こども発達研究所
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体験者の声

 


  現在5歳の娘がお世話になり、約8ヶ月が経ちました。

娘は生まれつき体幹が弱く、運動発達が非常に遅れています。知的面も心配で、何か彼女を伸ばす方法はないかネットで探していたところ、こちらのサイトに出会いました。

   運動と認知、両方をみてもらえるって最高!とすぐに体験を申し込み、牧田先生の頭の回転の速さ、冷静さに圧倒されました。また、体の専門家である武田先生の見立てやアドバイスはとても的確で、まさに私が求めていた所だと思い、すぐに通う事を決めました。

  フォイヤーシュタインの教材は他の幼児教育のものとは違い、平仮名や数字のお勉強というものではありません。そのことに最初は驚きましたが、同時にこれは凄いものだと直感しました。その教材を通して、牧田先生は娘の現状と課題を分析、それを打破する為のアプローチを出して下さいます。それに子供が引き込まれ、最初は出来なかったことを突破する瞬間を何度も目の当たりにし、感激してきました。

 

   とは言え、牧田先生の指導の時間だけでの成長は難しかったと思います。毎日一緒に過ごす親子で頑張らないといけません。牧田先生が宿題を丁寧に説明してくださいます。それをコツコツやってきました。家で上手く行かず怒ったり、がっかりしたりの時もありました。ですが、やっぱり努力は実ると思います。この8カ月の娘の成長は目を見張るものがありました。

 

  また、体の方のアプローチも大切という先生のご意見もあり、途中からはIMトレーニングも始めました。体幹の弱い娘が挑戦できる動きを色々と考えて頂いています。体つきが変わってきていて、動きが良くなってきています。    以前は何をするべきか分からず、不安と焦りばかりでしたが、こちらに通い、今やるべき事が明確になった事が私達にとって何より有難いことです。

 

  近い目標は小学校。一年でどこまで追いつけるか分かりませんが、牧田先生、武田先生からご指導を頂きながら親子で頑張ります!  

   Hさん


 牧田先生と武田先生*のレッスンの後、子供自身が「足に吸盤ができた」と言ったり、知らず知らずスキップしてたり…。
びっくりしました。
家でも、認知レッスンでの課題に取り組んでいた時期、1-2週間で、会話の中身が情緒的?になったような気がしました。

 どことなく、会話している時に、「通じた」感じが薄く、言い方が悪いんですが、どことなくロボットっぽいなぁと感じていたのです。
電話をしていても、私が言ったことをそのまま伝えてすぐ切っていたのが、パパと何十分も話してて、なんとか話題をつなげようという本人の意志も伺えるようになったのも、この時期でした。

当時の変化としては、時間感覚の育ちもあったかと思います。見通しを長めに把握したりするようになったとか。
認知が抜け落ちているのを補っていくと、全然関係なさそうなところも変わっていくんだなぁって感じたのを覚えています。

Aさん (注:大変遠方のため、短期集中で3回ほどいらっしゃいました)


 

友人に強く勧めてもらい、去年の夏から月に3~4回通い、約半年が過ぎました。
「整体」*「IMトレーニング」「フォイヤーシュタイン」をしています。

現在小6の息子は、小さな頃からよく転び、姿勢が悪く、縄跳びや鉄棒や球技が苦手。
小2の頃の発達検査でかなりの凸凹が判明して、各種トレーニングや学習サポートなどをしてきました。
体力はあまり無く、運動も苦手なのだろうと思ってはいましたが、、、まさかここまで大変だとは!

「IMトレーニング」をする息子を見て、先生の話を聞いて、身体の使い方がどれほどおかしいのか、毎回驚かされてばかりです。
「身体が受け取る刺激が、うまく脳に伝わっていない。」
そんな状態で、息子は今まで自分なりの方法で身体を使ってきたのでしょう。
とにかく体幹がグニャグニャで、筋肉の使い方が変!

それでも大人3人の扶助と息子の頑張りで、少しずつ正しい身体の動かし方が出来るようになってきています。
毎回行く度に、確実に前に進んでいる手応えを感じます。
いつも本当にありがとうございます。

Yさん

 


私の息子は外遊びとスポーツが大好きな活発な10歳の男の子です。ですが、部屋の片付けが全くできず、宿題も自分から見通しを持ってやれずまたその宿題も不注意のミスがものすごく多いという、ADHDの典型的な症状を持っています。今はいいですが、このままだと数年後には必ず問題が生じるだろうという懸念から、数年前からこちらでお世話になっています。その甲斐もあって、学校に行けなくなった一時期と比べますと、少しづつ改善しています。一歩ずつですが彼が良くなればと願うばかりです。

Dさん


我が家の娘はダウン症の高校1年生です。
そろそろIMトレーニングを始めてから1年になろうとしています。

 元々筋力が弱く、歩き始めも3歳とゆっくりで、階段の上がり降りや ランニングは大きくなっても苦手で、動作が非常にゆっくりな状態が つづいていました。

 3学期の学校での懇談時、担任の先生から「○○さんは、入学時よりも 色々な動作がスムーズに速くなってきましたね。」という嬉しい コメントをいただきました。

 IMトレーニングの途中、動かせるはずの関節の動かし方が分かっていない事、 取れるはずの姿勢が取れない事など、親でも気がつかない発見が色々ありました。
一つ一つそれを先生と習得していくに連れて、普段の生活や作業での動きが 改善してきたのだろうと思います。

 本人にも親にもなかなか分からなかった問題の数々が、 少しずつ解決しつつあります。
これからの変化にも期待しています。

Tさん

(このコメントの一週間後に、縄跳びが出来るようになりました!一生出来ないだろうと思っていたので、驚きました。という連絡を頂きました。)


通い初めの頃は対面になったときに左右が逆転してましたが、空間定位をしてからは理解力が上がりました。

昨日のエピソードですが、車に乗っていて左に北があり、右折すると北はどちらの方向になるかクイズを出したら、右折する前にちゃんと背中と答えてた事に感動しました。実際、右折して背中に北がきて正解を確認できたら、本人も喜んでました。

通い初めの頃は、本を読むのも大変でしたし、あまり自分から本を手に取ることがなかったです。一字読みから脱出できたのもFIE(フォイヤーシュタイン媒介教育のこと)の効果が大きいと感じてます。

IE教材(フォイヤーシュタインの教材に家族関係という教材がある)ではまだしてませんが、我が家の家系図で家族関係をした後、会話の内容に変化が見られました。
例えば、
私がくれた→私にくれた
お母さんからあげた→お母さんからもらった
会話がチグハグな感じでしたが、視点の変化がマシになって、今は気になる表現が減ってます。

牧田先生と武田先生がコラボでお教室を開設してくれた事、日々こども達に真剣に取り組んで下さる事、本当に感謝感謝です。お2人に出逢えて私たち親子も不安の嵐から脱出できました。ありがとうございます。

Tさん


中学3年生(14歳)男の子をもつ母です。 牧田先生と武田先生には子供が登校拒否を始めた中学1年生の夏よりお世話になっています。

・・・武田先生との出会い(こども発達研究所1F 和音治療院)・・・

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きっかけは自分がブレインジムやタッチフォーヘルスや原始反射などの勉強会を通じて武田先生とご縁があったから・・・ またその頃こどもの事でアドバイスを受けていてよい変化があったから時々相談にものっていただいていました。 学校へ上がるまでの息子は少し勘の強い子、人見知りの激しい子、初めてのことがとても苦手な子で過ごしてきました。 小学校へ入学し、なんとか学校生活は過ごせていました。外の顔はとても良い子なので先生の評判は悪くないのですが、家では手のかかる子供でした。

この時期の心に残るエピソードは ・・・その頃は流行っていた100マス計算が宿題がでました。そのプリントを前に机をたたいて泣いていました。 『こんなんできない!!』って ・・・その時期は子供が目の追視が苦手で視覚からの情報にパニクックになっているのかな?という見方もあったのでその角度で助けられることをしてみました。・・マスの段は2段~3段にしました。マス目の大きさも大きくして自家製のマス目計算を息子に渡しました。それでやっとマス目の計算ができるようになりました。

このことを武田先生に話したら、『透明のフィルムに色で線を書いてあげるといいよ』というアドバイスを受けたので早速、答えの所だけくり抜いて算数の計算式の下に色のアンダーラインがくるようなフィルムを作り宿題の計算プリントに使ってみました。 子供はその計算式の下に色で線が引いているだけで・・・『おかあさん世界が違ってみえる』と言って喜んで使ってくれました。 『国語のも作って!!』とせがまれましたがうまく作りだせずに国語のは作りだせないままでした。

またこんな事もありました。夏休みの宿題の日記を書くが本当に苦手でこれもまたパニックになって泣くので膝の上に頭をのせて手や足を交差させるクロスクロール体操をしたら落ち着いてくれてやっと1行が書けました 。1行書いたら『あの体操をして・・』というのでまた体操をしての繰り返しでやっと3行が書くことができ、本人も納得して終わりにしてくれました。泣き叫んでまで取り組もうとするので私が・・・出来なかったら無理にしなくてもいいよ・・・というのですが完全主義的な傾向が強く、学校行く=宿題はしていく が彼の中で出来上がってしまっていてそれを崩すことはできないのです。・・でもいざプリントをみると出来ずの葛藤の日々でした。それでも学校へは普通に通えていました。

大きな変化がみえたのは4、5年生からでした。よく世間で言われる『9歳の壁』。このころはものすごく家の中で暴れていました。外ではとても良い子でした。優しすぎて誘われると断ることができずに嫌々遊びにいく。そして外で頑張ってきている分、家に帰って自分のお願いに自分の想いとは違う反応が返ってくるともうキレて椅子や机をひっくり返す、壁をぶちこわすなどストレスのはけ口が破壊行為へとなっていました。 その時期は本当に尖っていたので・・・友達のお誘いで嫌な時は断っていいのよ・・・のアドバイスをしてもそれをどういう風に言葉にすればいいのかもわからないようでした。 だから家の中ではよく言われる『キレる子』となっていました。 アレルギー性の皮膚炎も少しあるので食べ物も関係しているのかな??とは思っていたのですがこの頃は私のいう事は全て否定で・・・『NO』。 何かアドバイスを聞き入れるという状況ではなかったので食べたいものは全て食べていました。

こんな状態ですから私はネットや本などからいろんな情報を探して、子供の状態がADHDの注意欠陥障害傾向があることを知りました。それに他の症状も混合しているようでした。多動はないのですが完全主義のタイプです。学校へは遅刻していってはいけない。宿題を忘れてはいけないと自分の中のこだわりが強く、わたしが『宿題わからんかったらしていかなくてもいいし学校で先生に聞いてもいいんやで』・・・なんてことを言ったらそれだけで手がつけられない状態でした。 この頃も武田先生と交流があったのでお話を聞いていただいてました。息子にも武田先生と会ってアプローチを受けて欲しかったのですが、本人にOKがでないと効果がでにくいという事もありその頃はただ見守っている状態を続けていました。

6年生になり頭痛い、天候によって起きにくいという状態もすこしづつ増えてきました。が何とか無事に卒業することができました。 またこの時期は依存や恐怖がすごく強く、母親が出かけると1分ごとに電話をかけるというストーカー的な執拗な行動も見られました。

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・・・不登校の始まりから、こども発達研究所へ・・・

 

中学生になり野球部に入り身体を動かすことでキレての破壊行動がなくなってきて少し落ち着きもみられるようになってきました。毎日がんばって練習して新しい生活に慣れようとしていたみたいです。 でも少しづつですが朝起きにくい時や、学校へ行こうと思うと身体が震えることが出来てきて、夏休みの後半から頭が痛い、起きられないが増えて部活も休みがちになり夏休み明けの始業式を境に学校へ行けなくなりました。 この学校へ行けないことをきっかけにやっと自分と向き合うという事を始めてくれました

はじめの声かけは・・・『身体を調整してもらおう・楽になるから・・』の声かけでやっと武田先生の身体からのアプローチ(子供免震整体)に許可がおりました。 ▼続きを読む

初めてしてもらった日・・・本当に身体が楽になったのでしょう次の予約を取るときに「NO」の言葉はありませんでした。外界からの刺激に敏感な子です。わたしが感じている以上に楽になったのでしょう、帰りはスキップで帰ります。またある日は予約まで少しの期間空いているときは自分から急に 『武田先生に予約して』というようになりました。 初めの頃は2週間に1回のペースでしたが、少し自分の身体が楽になったのと大阪に来るまでの3時間強に疲れてしまうので1か月に1回の施術にOKを出してくれて積極的に受けてくれるようになりました。

身体調整から少し経過したころに武田先生は自分の味方、信頼できる人になり、初めて人の意見を取り入れるという行動をしてくれるようになりました。

先生のアドバイスで食べるものを注意することが始まりました。 いきなり自分から冷蔵庫に紙で貼りだしました。『卵・小麦をやめる』と・・・ これも先生がまず1日そして1週間から提示してくださりその1週間で体感が変わったのでしょうその後も真面目に取り組んでいました。 アレルギーの事で言えば、乳児期に皮膚科の検査で卵白+2程度というのはありました。皮膚がカサカサになる、かゆみがでるの症状はありましたがこの程度では何からきているのかは特定できなかったので指定の食べ物を除去するという生活はしてきませんでした。 でも卵除去生活をしてからよほど身体が楽だったのか、以前より試してみたかった遅延アレルギーテストを受けてくれることとなりました。 結果は・・・小麦・卵・パイナップルなどにすごく反応が出ることもわかり本人もそれらのものを口にしなくなりました。 また1度辞めることで、食べ物に対する自分の身体の感覚がわかってきたのか他のフルーツで反応がでるものが自分で判断するようになってきました。

(注意:こども発達研究所では、2~3カ月のアレルギー食品の除去をしてみて、自分の本来の楽な体の状態というのを経験自覚することをお勧めしております。これにより、 いろいろな困難との因果関係に自分で気づき、上手に自己管理していけるようになってもらいたいと願っています。)

 

身体の調整+指定の食べ物除去生活を初めてからとても穏やかな落ち着いた子に変わっていて、『キレる子』はもうどこにもいませんでした。 また『キレていた時期』は父親への反感、同居している祖母への反感が強く2人に対してはまだ尖っていましたが、身体が楽になったことでいろんなことを受け入れてくれるようなり、父親もストレスに弱く、キレるという事もわかりいろんな状況も理解できるようになりました。 その時の言葉にこんなことばがあります。 『おかあさん、お父さんと僕は同じなところがあるん?それならお父さんにも卵無しの料理を作ってあげて・・・』とこんな提案をしてきたのです。 その提案に対してわたしは・・・『ここまでの楽になった変化はあなたが選択してがんばってきたからなのよ・・・お父さんにはいろいろずっと伝えてきたけれどそこは選択しないからおかあさんはお父さんには勧めない』 と伝えたところ、初めは『お母さんは厳しい』 と言っていましたが数週間してから『お母さんの言ってることがわかったから僕ももう言わない』 と、言ってきてそれからというもの父親との距離をグッと縮めたように感じました。

またこの時期他の機能の事ではこんな言葉もありました・・・『おかあさん人の声が聞こえるようになった』があります。 学校へ行っている間はどうも人の声が聞きとりにくいようでした。 また『頭痛い』もいつの間にか言わなくなり、天候によって身体が起きにくいという症状もかなり軽減しているようでした。 これらの事が彼にとっての第1スッテプだったように振り返れます

 

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・・・IMトレーニングとフォイヤーシュタイン媒介教育の開始・・・

 

武田先生に1か月1回は通うという事が彼の生活の1部になってきたので次のステップへの準備に入りました。

以前から武田先生からお話を伺っていたIMトレーニングを体験させたかったのですがとにかく初めての人、初めての空間、初めての行動をすごく嫌がります。少しでも拒否がはいるともう次がないので慎重に事を運びました。

まずは牧田先生に出会うことを始めなければならない事と、プラス自分のために 母親である私が『フォイヤーシュタイン』を受講することにしました。 わたしが受講してすごいな~と感じたのは・・・牧田先生の的確なアドバイスです。 それによって自分の脳の癖を知ることとなります。 知ることで反省もできました。子供と自分が真逆のとらえかたをするのでわたしの言い方は子供にとってはしんどかっただろうな~ということを知ることとなります。 だから子供への声かけの仕方も変えていくことが出来ました。

またフォイヤーを受けながらIMの体験もしてみました。 IMは子供の衝動性に効果があると伺っていましたし、母親であるわたしも子供と同じ傾向を持っています。 だから1度は母親であるわたしも体験してみようと思っていたのです。 そしてこの体験を通じてますます子供には必要なものと感じ体験のタイミングを待つことにしました ▼続きを読む

身体の調整を初めてから1年程経過したころにやっと子供に体験する時間をつくることができました。 母親であるわたしがフォィヤーを受講することで子供は牧田先生という人の顔を知ることとなり、また自分が信頼している武田先生が牧田先生を信頼されているという話をしてやっと牧田先生と同じ空間にいることに許可をだしてくれました。 この時間を利用して私のIM体験から子供へのIM体験へと移行しました。 初めは戸惑いを感じていたようですが体験したらスムーズに続けてくれました。 行為はとても簡単だったからだと思います。音に合わせて身体を動かす。これだけの事なのですがこれがとても身体に変化を感じたんだと思います。身体の調整の後にIMトレーニングをするという事を続けることにOKをだしてくれました。 いろんな事に敏感な子です。何かの変化を感じなければ『うん』とは言わないのに続けることを選択してくれました。

またこの時期には・・・自分とは・・・を分析・見つめることができるようになり『 自分は成長中 』という言葉も発してくれるようになりました。 ▲たたむ

 

IMを初めてからはますます落ち着きを見せてくれて、大阪から帰ってきても『こんな事もできるようになった』・・・と見せてくれたり、またある日は先生としたキャッチボールで自分の変化を感じたのか・・・『おかあさんボール投げるとき感覚全然違った』と教えてくれ、それはIMを続けているからと感じているのが伝わってきました。 この頃は少しづつですが外に向かうようになってくれて週2回夜に2時間ほどですが学校へ通えるようになってきました。 またわたしに執拗にかけるメールや電話も無くなり、ストーカー的な行動もほとんどなくなりました。 子供から感じる不安や恐怖もほとんど感じられなくなりました。

 

第2のステップだったIMトレーニングも彼の生活の流れになったころに次のステップに移りました。 1カ月1回の施術を一人で行くという提案を子供に出しました。 ▼続きを読む

片道玄関から玄関まで3時間30分は必要です。ちょっとしたプチ旅行ですが、もともと鉄道が大好きな子だったこともあり、ここの場所も先生も慣れていたのですぐにOKがもらえてました。またこの頃第2次成長期の身体の変化も徐々に進んで安定してきてホルモンの変化も落ち着いてきているようでした。少しづつ大人の顔を見せるようになってきていました。電車の中では決してわたしから離れることは無かったのですが席も離れて座るという行動もできるようになってきていました。おかげでこのステップは簡単にクリアーしてくれました。

この時期の彼の言葉にこんな言葉があります・・・ あるショップの店員さんを見て・・・『おかあさんあの人俺と同じコミショウや』って・・・ わたしが・・・『コミショウ って何?』 って聞くと 『コミュニケーション障害』 って答えました わたしはその言葉を聞いたときに・・・すっごい成長したなぁ~と思いました ここまで自分を見つめて受け入れて言葉にすることができるようになったのです。 わたしも言葉にして褒めてあげました。

またこんなことも言いました。 『俺は今ストレスのない生活やけど・・・ストレスがかかったらどうなるんやろ??』とい言葉です。 しっかりと今、学校へ行っていない状況を認識していました

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TVで流れるニュースに 『町中で無差別殺人』『普段は優しいがキレる人』こんな情報が最近本当によく目にします。子供が暴れて尖っていた時期は他人事として見ていられないニュースでした。この子も・・・こんなことに・・・なんて考えられるほどの状態でしたが武田先生、牧田先生にお会いして1年半経ちましたがその恐怖はもうどこにもありません。 まだ学校へは週2回夜2時間しか行けていませんがそれでもものすごく落ち着いて穏やかな子になってくれましたし、少し柔軟な対応ができるようになり、急な予定の変更も許せるようになりました。また親の私がフォィヤーを受講したことで、言葉がけを気を付ける・ちょっと待つ・彼を信じる という行動もわたし自身できるようなりました。

 

今、現在ですが。彼が高校へは行きたい・・・という希望があります。 彼は今、学校で6時間集中するという体験をしていないため受験勉強をするには・・マイナスからのスタートになるので受験するまでの準備期間のためにとフォィヤーシュタインを体験することを提案してみました。 ここでまた彼にとって新しい事が提案されました・・・牧田先生と2人の空間になるということです。・・・初めは渋っていましたが、1回目だけはお母さんも一緒に来る・・・という案を出してきたのでそれでOKになりました。 まだフォィヤーを初めて3回目ほどですがこの間こんなこんな言葉を口にしました 『俺は今までの俺じゃないよ・・・Aコースがダメになっておかあさ~んってパニクルんじゃなくてBコースもあるってわかるし、できるよ』 って何気なくつぶやいていました。 まだフォィヤーを初めて3回目ですが牧田先生のアドバイスがすごい効果があるんだって感じられる言葉でした。 今までのあの子は大阪駅に行ってもここで降りてここに立ち寄ってという風にコースをきっちり決めてそのコース以外は立ち寄らない子でした。だから私が・・・いつもと違うところへ行こうとするととても怒って大変でしたがコースの変更にも柔軟に対応できるようになりました。 ▼続きを読む

いつも乗る電車が事故や風で遅延しても違う方法で帰ることができる・・・という事もわかり対応できるようになる。 切符売り場で外国の方に切符の買い方を聞かれても、固まらずにしゃべれた・・・など少しづつですが自信に繋がる行動ができるよになってきたみたいです。うれしそうに話してくれます

先日ですが…友達に誘われてマクドナルドの職場体験に行きました。 帰ってきた第1声が・・・『おかあさん俺コミ障治った。人が話していても怖くなかった』でした。 また食事制限で言えば、自分でわかって食べるという事もできるようになりました。 見た目にはわからない本人だけにわかる反応です。 久しぶりにパン屋さんへ行きました。彼は悩んでいましたが食べるという選択をしました。 その時の言葉です。・・・ 『食べた時もそうやけど3日後の逆襲があるけどいいわ』 です。 想定してた通り、3日目にすごくかゆがっていましたが『違うわ2.5日後やった』 といって自分の身体を分析していました。

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『俺はゆっくり成長する』 と言っている彼です 社会の流れが速すぎて社会の中に入って生活していけるのかまだまだ心配なことだらけです。わたしが想像できないところでいろんなことを感じて反応がでてしまい、社会の中で生きづらくなっています。それでも彼の言葉が変化していることだけを信じて身体調整+IMトレーニング+フォィヤーシュタインを継続しながら見守って行こうと思います。彼の発する言葉が少しづつでも社会で生きやすくなっていると証だと信じています。

Kさん


*こども発達研究所1F和音治療院のこと

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